フランス語の入門、学習に最適だと思う本、辞書をご紹介

フランス語の入門書は様々なものがありますが、今回は私が実際に購入して学習に使用している本と辞書をご紹介していきます。

日常会話や旅行などで使う会話表現を学べる本

とりあえずフランス語とはどんな感じなのか、文章を読んだり具体的なコミュニケーションを取るわけでもなく、シーン別に使える会話表現だけ学びたい方には以下の『すぐに使える フランス語会話 ミニフレーズ2300 (Amazon商品ページ)』をオススメします。

こちらの書籍は挨拶や感情表現、旅行や留学、ビジネスなどで使える会話表現が2300も収録されており、1つ1つの例文にはカタカタで読み方も書かれています。

CDも付いていますので、会話表現を学ぶだけでなく、発音も簡単なものから学びたい、実際の発音も聞いて学習するのに向いています。

文法書や辞書では日常会話までを学習するのは出来ないので、この書籍を持っておくと良いでしょう。そして、ページのところどころに職業や性格に関する様々な単語も紹介されており、例文をそれらの単語に置き換えてみたり、応用が効くのも良いところです。

文法を学ぶのに最適な本

1つ目でご紹介した本は日常会話の学習には最適ですが、文法については数ページだけで必要最低限のものしか書かれておらず、文法の学習は困難です。

なので、文法の学習には入門レベルから中級レベルまで詳しく学べる以下の『現代フランス広文典 (Amazon商品ページ)』をオススメします。

本の最初に『本書はフランス語の初級文法を終えたかたが…』と書かれており、文法を更に詳しく学ぶための本ではあるのですが、品詞などどれも凄く丁寧に解説されているので、最初からこの本を使っても問題ないでしょう。

文法はどれも詳しく細かく書かれており、やや難しさを感じる時もありますが、入門書でこれだけ詳しく書かれたものは他にないですし、他の書籍で複数購入するよりは、この本1冊で学ぶのが良いのではないでしょうか。

ただし、例文は多いのですがどれも読み方をカタカタで書いたりはしていません。なので、発音については先程の会話表現を見て学ぶか、次でご紹介する辞書をご覧ください。

発音記号については、本の最後の方に詳しく解説されています。

フランス語の学習に最適な辞書

語学を学ぶのに辞書は必須ですよね。いくつかあるフランス語辞書から私が選んだのは以下の『クラウン仏和辞典 (Amazon商品ページ)』です。

日常会話で使いそうな単語には、発音記号だけでなくカタカタでの読み方も書かれており、2つ目でご紹介した書籍と並べながら学習するのがオススメです。

出現頻度の多い単語は赤で色付けされており、単語学習の際はこの単語だけをとりあえず覚えていけば良さそうです。

フランス語の発音は難しいですが、カタカナで読み方が書かれており、同時に発音記号も書かれているので、その発音記号の読み方もなんとなく理解できるようになっています。

なので、カタカタで読み方が書いていなくても、発音記号を見て読み方をイメージしやすくなります。

また、最後に和仏インデックスがあり、日本語からフランス単語を引けるので便利です。

さいごに

現代フランス広文典』は少し難しいかもしれませんが、丁寧で詳しく書かれているのでキチンと学習すれば中級レベルに到達出来るはずです。

すぐに使える フランス語会話 ミニフレーズ2300』は身近な会話についても紹介されていますし、例文の読み方も紹介されているので、フレーズを覚えてみて発音できると楽しめる本です。

クラウン仏和辞典 (Amazon商品ページ)』は上記2つの本で分からない単語があれば調べてみたり、詳しい発音を調べるのに役立ちます。辞書で引くことで理解を深めることも出来るので、辞書を片手に学習されることをオススメします。

フランス語入門の際の書籍選びの参考になれば幸いです。